令和8年度:基盤B(代表)スタート、初ポスドクの曵地さんが加入


新年度になりました。中野研は引き続き楽しく研究をやっていきます。2026年度は基盤B(代表)の初年度、稲盛(代表)の最終年度、基盤B(分担・代表は静大の橋本さん)の3年目、ASPIRE(Co-PI)の2年目、J-PEAKS学内予算(代表1件と分担1件)の最終年度、などとなります。3年間お世話になった帰国発展研究は昨年度で終了しました。幸いにも基盤Bに採択していただけたおかげで、引き続き全力で植物マイクロバイオータ相互作用に関する研究に取り組むことができそうです。やりたいことは山ほどあって悩ましいですが、まずはできる範囲のことからコツコツと取り組んでいきます。

そしてこの4月から、中野研で初のポスドクとなる曵地究さんが着任しました。曵地さんは北大・農学部の小出研究室でイネやダイズの発生メカニズムの研究に従事されてきました。私たちの研究室で扱っている根圏常在細菌は、様々な形で根の発生・成長・免疫に干渉していることがわかっています。このような発生応答は、常在微生物に対する転写応答が上流にあると考えられますが、その分子メカニズムはまだほとんどわかっていません。曵地さんは、その発生学におけるexpertise、特に組織成長・細胞分裂の数理モデリングの力などを活かして、この問題に取り組んでいく予定です。私は発生や数理に関してはド素人なので、曵地さんに色々教わりながら新しい世界を探索していくことになります。楽しみでしょうがない!曵地さん、ようこそRTNakanoLabへ!!

2026 Apr 新加入の曵地さん