2月19-20日、北海道大学理学部にてウキクサ研究会を開催しました。日本全国や韓国からウキクサ研究者が集い,様々な角度からウキクサの生き様を議論しました。たとえば開花フェノロジーや微生物との相互作用,集団内の個体間相互作用や環境適応における変異頻度などなど。東大の片山なつ先生もおっしゃっていましたが,最近では「植物種縛り」の研究会は珍しくなってきています。まだコミュニティが小さいウキクサだからこと可能なことな気がしますし,これからもこういう機会を色々ともてるよう世話人一同色々と話を進めていこうと思います。
また,特別講演として弊学地球環境科学研究院の森川さんにそのキャリアを振り返っていただき,ウキクサ研究に至る道筋をご紹介いただきました。森川さんから引き継いだウキクサを絶やさぬよう,中野研もこれからもしっかり取り組んでいこうと感じました。


なお,今回のウキクサ研究会はFloatmeal株式会社さまにご協賛いただき,優秀発表賞の表彰を行いました。Floatmealは北大発のスタートアップで,ウキクサを使った食品開発などに取り組んでいらっしゃいます。
Floatmeal: https://ja.floatmeal.com/
Instagram: https://www.instagram.com/floatmealjp/
北村もあなCEOのインタビュー: https://www.recruit.co.jp/blog/guesttalk/20240524_5062.html

弊研究室から口頭発表を行った3回生の山崎裕貴さんも口頭発表賞第二位をいただきました。これを糧に今後も頑張ってください!
